1 | 初代FC版に残る“王子らしき謎キャラ”スプライト | ROM内にはゲームでは一度も表示されない、王族風ドット絵や未使用アイテムアイコンが複数保存されている。 tcrf.net |
2 | 『III』(FC)に“未実装ジョブ”と開発者メッセージ | 「からてか」「キャプテン」など正式採用されなかった職業データと、スタッフの内部コメントが確認できる。 tcrf.net |
3 | 『IV』にはスタッフの隠し部屋“Developer’s Office” | ドワーフの城酒場の壁を抜けると出現。歴代移植版にも受け継がれ、開発者自らがNPCとして登場する。 finalfantasy.fandom.com |
4 | 『V Advance』限定の裏ジョブ“ネクロマンサー” | シークレットダンジョン「封印の神殿」の魔王エヌオー撃破で習得。アンデッド化・闇魔法など特異な性能を持つ。 finalfantasy.fandom.com |
5 | 『V』ROMに“タイクーン城地下牢”など未使用マップ | マップID0056ほか、ゲーム進行で訪れない完全レイアウト済みフロアがいくつも眠っている。 tcrf.net |
6 | 『VI』に封印された裏ボス“Czar Dragon” | セリフ付きで完全実装されながら出現フラグが立たず没に。GBA版では“カイザードラゴン”として正式復活。 unseen64.net |
7 | 『VII』ディスクに残る大規模デバッグルーム | GameSharkコードなどで入室可能。シナリオ分岐・イベントスキップ・戦闘テストなど全機能が集約。 tcrf.net |
8 | 『VIII』にも段階式デバッグ拠点が存在 | マップ切替でシーン確認やパラメータ変更を行う開発用ハブ。ギャラリー展示や台本チェック用部屋も完備。 tcrf.net |
9 | 『IX』のテストマップ“GROUNDTEST” | 透過床とシンプルなオブジェクトだけが配置されたバトル検証用エリアがファイル上に残る。 tcrf.net |
10 | 『X』英語試作版にフル機能のデバッグメニュー | 2008年流出プロトタイプで確認。ワープ・イベ再生・AI編集などが可能で、製品版の残骸と一致する。 tcrf.net |
11 | 『X-2』はSELECTボタンで呼ぶ“メインデバッグ”を封入 | PAL/北米版共通。戦闘、ストーリー進行、衣装リストを一括で操作できる開発メニューが現存。 tcrf.net |
12 | 『XII』にはID未割当の“Unused Map”と統合デバッグ | マップ6Dなど呼び出し不能区域や、座標/イベント制御ツールを兼ねる隠しメニューが解析で判明。 tcrf.net |
13 | 『XIII-2』PS3版に“Menu 0”という非公開デバッグUI | コード有効化で隠しコマンドラインを起動。フラグ編集やパフォーマンス計測機能を備える。 tcrf.net |
14 | 『XV』PC版には“Encyclopedia Debug”モード | 辞典データをリアルタイムで書き換える内部ツールがそのまま残り、簡易UIから起動できる。 tcrf.net |
15 | 『XI』Windows版データに未使用ゾーン“selp.” | 正式サービスでは一度も開放されていない巨大エリアと専用オブジェクト群が発見されている。 tcrf.net |
16 | 『タクティクス』ではNPC専用“侯爵”など未使用ジョブ多数 | バリントン公、ゴルターナ公らに割り当てられたが戦闘非登場の専用クラスが確認できる。 vgfacts.com |
17 | 『VII リメイク』には操作不可の“レッドXIII完全プレイアブル仕様” | コード上は仲間キャラ扱いで技リストも存在。テストマップでのみ動作することが解析で示されている。 tcrf.net |
18 | 『ライトニング リターンズ』に大量の未使用SE・BGM | 製品版で呼ばれない戦闘曲や環境音ファイルが丸ごと残り、開発途中の演出差替え痕跡がうかがえる。 tcrf.net |
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